サブカルチャーの基礎知識

最近良く聞く言葉でもある「サブカルチャー」は、映画や演劇がお好きな人なら一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか?
しかし、「そもそもサブカルとは何か?」と考えると、良く分からないという方も多いかもしれません。

そもそもサブカルチャーとは?

古本・中古本の魅力

辞書などで「サブカルチャー」の意味を調べてみると、直訳で「下位文化」、ハイカルチャー(高級文化)に対抗する下級文化と記載されています。
つまり、メジャーであるところの上位文化・高級文化に対抗する、マイナーな文化という位置づけです。何をもってしてサブカルチャーとするかはとても難しく、時代の流れなどによってもその境界線は流動します。
中古本として簡単に手に入るメジャーな人気小説が、20年後サブカルチャーを代表するマニアックな奇書となっている可能性だってあるのです。

メインカルチャーとは

サブカルチャーは、メジャーであるところのメインカルチャーに対抗するものです。つまり、メインカルチャーが何であるかによって、サブカルチャーの枠組みは相対的に変わってきます。
例えば、元々サブカルチャーの代名詞でもあったアニメは、現在日本の輸出品目でも重要視される項目です。
ドラマ化されていたり中古本でも良く見かけたりする人気タイトルの中には、世界に誇るべき産業として車や家電と同じように世界中に輸出されているものがあります。

まずは空気感を感じてみよう

サブカルチャーは明確に定義しようとすればするほど曖昧模糊としてきて、定義づけが不可能になってくるものです。もし、サブカルを楽しもうと考えるならば、まずはマイナー感やプレミア感といった空気感を楽しむことからはじめてはいかがでしょうか。
例えば文学はメインカルチャーとして楽しまれている人気媒体ですが、怪奇系・幻想系・推理系・シュルレアリスム系などサブカル系のジャンルも多く、手軽に空気感を楽しめるものです。

 

リアルタイムではない年代のサブカルに浸るために、中古本はお役に立てるものだと思います。
近所の書店では中々見つからないレアなタイトルで、ぜひサブカルの世界を覗いてみてください。